暑くなりましたね。

カンカン照りでも私達は日々お仕事を進めます。

建設現場ではさまざまな職種の方々が集まってきますが

現場で働く人達の仕事ぶりなどは少しわかりにくいものです。

現場の中ではこのような風景が見られます。

今回、敷地が1000㎡ほどある現場を管理しました。（約300坪）

 

ローラーに乗って地面を整地しています。（これ乗ってみたい）

 

行政が現地確認に来ています。（確認必須）

 

コンクリートを打設しています。（技術を要します）

 

コンクリートの品質管理のため、試験体を取っています。（とてもわかりにくい風景）

 

これは、納入したコンクリートの品質を確認するもので

指定された強度がきちんと発生しているのかを確認するために（塩化物量なども関係します）

現地で「試験体」を取り、工場の検査室にて試験するためのものです。（もっとわかりにくくなった）

 

内装工事で図面確認中　（図面にかぶりつき中）

 

完了検査しています。（検査員が現地にやってきます）

 

実にさまざまな職種の方々がやってきます。（私が呼んでいるのですが）

各々役割があり、事前に作業内容は打ち合わせているので

その内容や進捗を管理するというのを

工事現場の中で繰り返し行われています。

 

私としては現場に入っている皆さんがどういう状況であるのかが

気になりますので、なにか不明な点があるようであれば

すぐに動かなくてはなりません。

見ているうちに、いろいろな事がわかってきます。

 

汗ダク、ドロドロになって作業しているイメージのある職種ですが

工事現場で働く方々は常に細かな事を頭に巡らせながら

作業をしていることになります。

お話してみますと、ものすごく専門的、技術的な話がボロボロでてきますので

驚かれるかもしれません。

見た目とは違う印象があります。

 

日々、現場を管理しておりますが

単に見ているだけではなく、いつも皆々様の様子を見守っています。

相談事なども多いです。

 

私の相談も聞いてほしいのですが

この炎天下により却下されているようです。。。。。。

焼き豚になりそうと言えば、脂身ばっかりやんと

返される始末。。。。。

 

とはいえ、なにかと辛い事もありますが

工事現場で働きたい人がもっと増えたらいいなと思いますね。

 

これからも暑いのですが、お仕事頑張ります。

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　はたらく人になりたい橋口